経営が思い通りに進まない時、社長は孤独に陥ることがよくある。孤独こそが間違いの元なので、我々はけっして社長を一人(孤独)にさせない!
悩みはなぜ生じるのかと考えると「物事や人は自分が期待している反応や態度を示さない時に起きる。自分の最善の行動は否定的な結果を生んだ時に発生する。」
もう一つの重大な要素は、自分が周りから独立(孤立?)しているものだと感じるところにある。
量子思考法は量子に注目しているので、全てのものは量子から成り立っていると理解している。
量子哲学の中でホログラフィック原理や全体性の原理と関連つけられている思想がある。即ち、全宇宙が一つの量子(あるいは情報量子)の反映や表現であるという考え方がある。
例えば、ホログラフィック原理は、3次元の宇宙が、より高次元の情報量子の表面に投影されたものであるという考え方がある。この視点では、宇宙全体の情報が一つの量子に含まれており、その量子が全てを創造していると考える。
本を読んで自分で解決
本のページをみて参考になりそうな内容を確認して頂いて、解決に向けてください。
本を読んで解決できれば世話ないなと思えば、本が進めている方法を本格的に実行したか自分に問いかけてみて下さい。
実行していないところか、本を最後まで読み終わっていない可能性は高い。
そういう場合に「無料相談」から始めましょう!
オンライン教育受講して解決
それぞれの悩みに合わせて、解決を提案するコースがあります。ご確認いただき、興味のありそうなものを受講して下さい。
受講者のグループを作っていますので、お互いに意見交換をして頂き、より良い解決方法が出来ればと思います。
もし、どこからスタートすれば良いのか分からなければ、「無料相談」から始めましょう。
話し・相談をして解決
自分で悩みを解決するのは可能ですが、自分の思い込みや限界を理解して、変化を起こすことになります。
ところが、自分が自分に最も嘘をつく存在ですので、中々進まないことが多いと思います。
現実と理想を比較して頂ければ、色々と理解できるのですが、それでも言い訳や注意をそらすことをやってしまいます。
その意味でお話ししながら悩みに直面していくと効果が早く見えてきます。
世界は自分の内面の鏡映し!
全ては、ハエでも、キュウリでも、空気でも、石でも、携帯でも。全ては意識があるので対話は出来る!
人生は演劇であり、
監督・台本作家や主役は自分!
量子思考法の実践
「嫌だ」と感じるなら、原因は自分だと認識する
絶対的な自己責任を意識・実践する。
他人は別の観点から同じ世界を体験している自分である。内容は情報量子に蓄積・保存され、誰でも参考に出来る。鏡で嫌な部分をいくら拭いても消えないので、自分の内面をどのように改善すれば、嫌な現象は溶けてなくなるのか模索する。鏡を介して、自分の内面を理想的な方向へと変革させる。
他人の避難は「他人(自分)」と暗い洞窟に入り投獄を共に体験する
他人は存在しない。違う観点から世界を体験している自分しかいない。「あいつは許さない」と他人を非難してしまう時、実は自分を非難している。例えとして「あの人はダメだ!絶対許さない」等の決断をした場合、実は自分自身に対する態度を語っている。嫌な相手を解放・放免するまでは、その人と共に暗い洞窟で牢獄の生活をおくりつづける。相手に怒る行為は、実は、自分をメッタ切る行為でもあるので、被害は自分にのしかかる。
変革は「現状確認」から
違和感を感じる場合、悩むのではなく、理想と現実を比較して、理想的な現実を再確認する。
出発点は、現実。特に、違和感を感じる現実を理想的なイメージと比較して、理想に近づく為に何が出来るのかを分析する。悩むのではなく、理想的な形を想像し、具体的な、直ぐにでも実現できそうなステップを書き出す。悩む代わりに実践あるのみ。
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