仏教より古い古神道の考え方を学ぶ!
日本人は「八百万の神々」の思想を通じて昔から、既に量子思考法を使っていた。
今回は量子思考法を紹介しながら、仏教の悩み解決法と少々比較しながら、考え方の違いを紹介し、どちらが自分に合うのか、どちらが自分にとってより好ましい成果をもとらしてくれるか比較をしてみて下さい。
量子思考法では、「八百万の神々」の思想を量子哲学の観点から見ていきたい。全てのものは量子から成り立つ。しかも、我々の3Dの世界は、より高次元の情報量子に反映されていると言われるので、全ては一つの情報量子に書き込まれている。
というのは、我々は人間の体のように、莫大な量の細胞から成り立って、一人の人間を形成している。同じように人類の個人たちは一つの個体を作っている。
そうすると、人間は一人しかいない。一人の人間は異なる観点から同じ状況を体験しているので、人はいっぱいいると感じるが、実は人も、環境も自分一人の内面の鏡映しであると気付いて頂きたい。自分は自分の個別の観点から世界を体験している。隣の人は別の観点から同じことを体験している自分であると認識したら、世界の見方、感情の動きは替わってくる。
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